知人が車でホテルに来て、「素晴らしいところに行ってみよう」というので、付いて行った。
車は、なだらかな丘陵地帯を延々と走り続け、その突き当たりに屏風のようにそびえ立つ急峻な山道を駆け上る。
途中で行き先がリラの僧院であることを明かされる。
意外な展開に喜びの心は宙を舞う。
急坂を登りつめたところで車は止まる。
看板にはRila Monasteryと書いてあるが、それらしい物は見当たらない。
知人は意味有りげに笑っている。
モンに近づくとその意味はすぐに分かった。
リラの僧院は外周と内部のデザインがまるで違うのだ。
オスマントルコの治世下でキリスト教信仰を守るため、外周はシンプルなデザインに徹し、トルコ人に関心を持たれないようにしたのだ。
知人は古建築とりわけ宗教施設の専門家でもあるので、リラの僧院の故事来歴を詳しく説明してくれた。
知人は古建築とりわけ宗教施設の専門家でもあるので、リラの僧院の故事来歴を詳しく説明してくれた。
写真の説明は追い追い追加することとして、まずはその雰囲気を味わってください。
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