2012年6月30日土曜日

新宿の散歩道

女子医大で定期検診。
あっちが良くなりゃ、こっちが悪い。
ま、すぐに死ぬわけじゃないからいいけどさ。

▼河田町から新宿駅目指して歩く。
職安通りを左に折れ、文化センター通りへ。
▼ 緑の多い、気持ちの良い道が続く。
 ▼西向天神社(にしむきてんじんしゃ)に立ち寄る。
正式には大久保天満宮。
昔はコンサートに来たものだが。
 ▼文化センターの前に出現した超高層マンション。
以前は何があったのか、ぜんぜん思い出せない。
 ▼この緑道の雰囲気が大のお気に入りです。
 ▼緑のトンネルを設計した人に感謝。
 ▼明治通を渡って、さらなる緑道へ。
都電跡地・新宿遊歩道公園「四季の道」
 ▼この道は24時間人通りが絶えない。
 ▼途中に有名な「新宿ゴールデン街」がある。
 ▼ゴールデン街そばの公衆便所。
「住人」がいるので、昼間でも薄気味悪い。
▼新宿三丁目、伊勢丹裏、「新宿・王ろじ」で昼食。
名物「とん丼(カツカレー)」をいただく。
 ▼紀伊国屋でAdobe Photoshop Lightroom 4の解説書を買う。
 ▼新宿も道を選べば、優雅な散歩が楽しめますよ。

爽やかな一日

「夕方には雨」の予報だったが、昼過ぎから快晴に。
爽やかな空気、鮮やかな空の色。
気持ちのよい一日だった。

▼出勤途中、京島の路地。
▼区役所の帰り道。枕橋。
 ▼隅田公園。
開業前は、人力車の観光ルートだったが、
開業と同時に「人力車進入禁止」に。
カヌーも禁止、人力車も禁止、思うようにコトは進まない。
 ▼隅田公園、ひょうたん池。
 ▼牛島神社の境内。
スカイツリー開業前は観光客で賑わっていたのだが。
 ▼昭和12年創業の「コーヒー園」
椅子の上には「小梅牛島通り・お散歩マップ」。
 ▼スカイツリー周辺は建設ラッシュ。
隣のマンションも建替えられるそうだ。
 ▼京島に戻る。
京島でも建替えが増えている
街は少しずつ変わっていくのだろう。

2012年6月29日金曜日

鋼鉄の魂

3時25分mパッチリ目が覚める。
さあ、始まるぞ。
UEFA EURO 2012 準決勝 イタリア×ドイツ。

ドイツの猛攻で始まったが、
イタリア、バロテッリがミサイルシュートで2点。
あっという間の前半が終わったところ。
それにしても、すごい肉体だね。
体が鋼鉄の魂を容作っている。
後半が楽しみだ。
凡戦、ドイツは不出来だった。
どの相手にも同じサッカーができなければ、強いとは言えない。

決勝はスペイン×イタリア。
見応えのあるゲームを期待しよう。

2012年6月27日水曜日

ふり向かないで

ザ・ピーナッツのお姉さんが亡くなられた。
寂しい。
ご冥福をお祈りします。

2012年6月19日火曜日

粋な景道

押上通りに面したKさん宅の玄関です。
鉢植えを所狭しと並べているのが下町風ですが、
こちらだけは別世界です。

脇の路地も緑で演出。
Kさんは長年「景道・けいどう」の稽古に通っていました。

景道は一代限りの流派だったので、今はありません。
この技と精神をまちづくりに生かしてみたいものです。


親水公園

蒸し暑い。陽が長い。
ということで、遠回りして帰る。
大横川親水公園。

しばらく8の字交差が続く。

竹林と紫陽花がいたるところに。

横十間川と小名木川の交差点。

東京らしからぬちょっとワイルドな流れ。

この後、仙台堀川の親水公園を伝って帰りました。

2012年6月18日月曜日

顔写真帳

facebookって造語なのかな?
あえて訳せば「顔写真帳」ってことか。

ま、いろんな人から「facebookやらないの?」と迫られる。
それで登録したわけです。

そしたらアレヨアレヨという間に友達が40人も集まった。
不思議な事もあるものだ、と思っていたら、

なんとアドレスブックの全部のメールアドレスに、
招待状が発信されていたのだ。

ま、仕方がない。

◆夕方、外をぶらつく。
けっこう蒸し暑い。


メガネ屋でネジを取り替えてもらって、
コンビニと本屋で「アエラ」を探しまわった。

東京スカイツリーの記事を読みたかった。
なんで読みたくなったかというと、

飯田橋のNさんがfacebookに書き込んでいたからだ。
思えばこの3年間、地べたを這うような生活をしていた。


情報もマチバのものだけだった。
ふたたび全日本、いや全世界に向かって羽ばたこうか。

2012年6月16日土曜日

上を向いて歩こう

今週はじめての自転車通勤。
荒川中川堤防を走る。

パノラマを3分割して載せます。
まずは葛西橋

続いて小松川の再開発地区・防災拠点、遠くに新タワーが。

荒川中川堤防、上は高速道路、左は中川。

まだ冷たい朝の風。
「上を向いて歩こう」を歌いながら走る。

前の晩に、ナヨナヨした歌手が「上を向いて歩こう」の
全米ヒットの謎を探る番組を見たので、つい。

坂本九の「上を向いて歩こう」が米国でヒットした理由は、
九ちゃんの歌声ではなく、曲の雰囲気だったというのだ。

それをいいコトに、いろんな歌手が下手くそな歌をうたう。
最後にナヨナヨ歌手(名前は忘れた)がとんでもない歌で締めくくった。

冗談じゃない!
俺達の「上を向いて歩こう」はもっと素晴らしい歌だ。

何十年も前のことだが、
オーストラリア・サッカー遠征の最後の夜、
合宿所の食堂で「上を向いて歩こう」を歌った。

元オーストラリ・アナショナルチーム・コーチ(代表監督)
ラシー氏が涙を流して聞いていたものだ。

正調上を向いて歩こうは美しい歌なのだ。
それを勝手にアレンジして、汚い声で歌うんじゃない!

しかし、歌いながらいつも思うのだが、
九ちゃんの「うへほ むふいて あはるこほほ」は
正しい日本語なのか?

偶然こんな動画を発見しました。
「ふへほ むふいて あはるこほほ」の秘密を聞いてやってください。

2012年6月15日金曜日

裸の王様

朝は寒くて、昼過ぎには蒸し暑くて、着る物に困ってしまう。
近所の木工所の菖蒲が一輪咲いた。
道端の紫陽花も色鮮やか。
源森橋も賑やか。
書類を作っては、町会と区役所を行ったり来たり。
区役所の横に唐傘みたいなオブジェがある。
上が丸くて下が三角。
新タワーを真似たオブジェなんですね。
誰もこれが芸術作品だとは気が付かない。
振り向くと、アサヒビールのウンチビル。
これも物議をかもした作品だったが、
今では隅田川を代表する景観となっている。
ひるがえってこの芸術作品は
人の噂にもなっていない。

立ち止まる人もいない作品を造り続ける。
芸大は裸の王様か?

2012年6月14日木曜日

これはなんでしょう

これもGTS(藝大、台東区、墨田区)による新タワー関連街角芸術のひとつです。

何に見えかすか?


私には全然わからなかったのですが、
解説によると、
隅田川の川面に映る新タワー

上部のフニャフニャは川面に揺らめいている様子だそうです。
追加予算をめぐって区議会が大紛糾したいわくつきの作品です。

2012年6月13日水曜日

新タワー異聞

東武橋で高校生が叫ぶ「オオッ、隅田川だ」
いえいえ、これは北十間川なんだよ、と教えなかった。
せっかく勘違いしているのに、おせっかいすることもないだろう。

ところで、この東武橋にさしかかると異臭が漂っている。
気温が上がってきたので、川の水が臭っているのだ。

では、遊歩道に降りたらどうなるのかな。
ちょっと、お散歩にはキツいなぁ。

記念写真の外人さん、ごめんなさい。

◆職場のA子さんが一族郎党で東京スカイツリー見物したという。
「どうやって券を手に入れたの?」
「ネットで簡単に買えるわよ」

ネットの予約状況を見ても土日以外は空いている。
もはや前倒しで当日券を売り出しても良いんじゃないかな?

梅雨明けの晴れた日に当日券で昇ってみよう。