ロス・アルコスの朝

早朝６時にホテルを出た。
朝日を背に受けて歩く、この道が好きだ。
輝く麦畑、道ばたのスイートピー。
爽快な一日の始まりだ。
そうこうするうちに遅疑の町が見えてきた。

エステージャまで

ホテルで布団に沈む込むほど寝た。
お陰様で本日は絶好調。
今日のお宿はホテルみたいに豪華なアルベルゲ。
野には真っ赤なポピー、町には赤いバラが咲き乱れている。

サンチャゴ巡礼

サンチャゴ巡礼、３日目です。

パンプローナ市を通り抜けると麦畑が広がります。

スペインらしい風景に心も躍ります。

寒風が吹き上げています。

峠の風車も唸り声をあげて回っています。

市民警察のパトカーです。

車の写真を撮りたいと言ったつもりですが、

写真を撮ってくれました。

峠のモニュメント。

いつもは記念写真で賑わう場所ですが、

寒風のため立ち止まる人も見えません。

夕日が当たる家

バルセロナ郊外に建つお宅に泊めてもらった。

周りの家はすべてが斜面に建てられている。

この家も傾斜を利用した３階建て。

何よりも素晴らしいのは、採光。

家の四方八方から光が射し込んでくる。

Mitoさんは良い設計者に恵まれたと満足していた。

夕日が射し込むリビングから夕焼けを眺めるmitoさん。

背後のステンドグラスからは朝日が射し込む。

夕焼けが空を染める。

 暮れなずむ住宅街。

さよなら・トリノ

トリノを立つ日、昼食をご馳走になった。

シンプルで楽しめる部屋だった。

60㎡の２LK、これでも狭いという。

東京のわが家は70㎡しかないというのに。

スパゲッティ、生ハム、サラダにビール。

ギリシャのゴマスティックパンも香ばしくて美味しかった。

ハシの使い方を教えてあげた。

呼ぶと「ハイハイ」と寄ってくるネコ。

近所の風景

こんなアパートメントに住みたいという。

サンチャゴ巡礼の前にトレーニングした公園。

とても広い。

膝を叩くと飛び乗るネコ。

空港まで車で送ってもらった。

お世話になりました。

今度は東京で会いましょう。

そのときはハシで日本料理を食べましょう。

散歩、自分撮り

休日は賑わっていた街も、平日は閑散としている。

のんびり散歩、昼寝して、夕方また散歩。

スティックを使って自分撮りの練習。

喫茶店でやってみたら、皆がビックリしていた（笑）

トリノあれこれ

土曜日のトリノです。

アルプスは雪で真っ白。

麓ではまだ雪が降ることも。

例年だと猛暑の季節だそうです。

ホテルの近所のアーケード。

アーケードはビルとビルを繋いでいます。

横道もアーケードが覆っています。

ポー川の遊覧船船着き場。

散策する人も多い。

アトリウムの商店街。

寿司レストランあり、一人前22ユーロから。

３千円以上から・・・、寿司はどこでも高い。

王宮前広場にはモダンな彫刻が点在している。

ジャズフェスティバル会場の撤去作業。

雨が多いのでなかなか進まない。

王宮前広場の噴水で戯れる親子。

こんな風船売りがあちこちに。

突然の強い雨が毎日降る。

西からの黒雲に用心。

この後にも激しい雨が降った。

異常気象は日本だけではない。