2012年9月30日日曜日

秋の散歩道

台風が来る前に、と近所を散歩。
清新町の親水公園


池のそばの休憩所


勇敢な少年が小川に挑戦する


左近川ヨットハーバーにも秋の気配




台風が近づいているとは思えない青空



江戸川区陸上競技場


休憩所で一服


まだ、咲きはじめの曼珠沙華


気のせいか花に勢いがない



2012年9月28日金曜日

9月27日の夕焼け

帰りのバスの窓に夕焼けが広がっていた。
 秋の夕日だなあ、雲が軽い
 ビルが夕日を映している
 横断歩道も帰る人もビルも夕焼け色

2012年9月20日木曜日

夕焼けと虹

昨日の夕方、鮮やかな夕焼けが雲の下に見えていました。
亀戸駅前広場で、夕焼けを撮ろうとして、

ふと振り返ると、東の空に、
色鮮やかな虹が架かっているではありませんか。

低い雲が慌ただしく流れるなか、
虹は日没まで続いていました。


2012年9月8日土曜日

華やかな夜

ここのところ、どこの町も祭りの準備で賑わっている。
今週末は飛木稲荷神社と小村井香取神社が、

来週末には牛嶋神社のお祭りが控えている。
なかでも香取神社と牛島神社は、5年に一度の大祭。

香取神社は日曜日に明治通りを交通度止めにして
各町会が交代で本神輿を担ぐ。

次の日曜日には、牛嶋神社に51町会の神輿が、
言問通りに集合して、宮入りを果たす。

そんなわけで、どこの町会も大いに盛り上がっているのだ。

▼ 踊りの準備が整った京島マンモス公園。


▼ いくつもの町会の御神酒所を通り過ぎる。
この町会は飛木稲荷神社の氏子だ。


▼ 今日のお目当てはスカイツリー。
パラリンピック選手団の活躍を祝って、

5色のライトアップがあるというのだ。


▼ 黄昏の向島を見下ろすレストラン街に火が灯る。


▼ プラネタリウムのドーム横の広場で点灯を待つ。
みんなそっくり返って写真を撮っている。


ウム〜、近過ぎないか?
ちょっと離れて見たほうがいいみたい。


▼ 食事の後、
太鼓の音に惹かれて押上一丁目仲町会の踊り会場へ。
役員の皆さんと挨拶を交していると、

もはや9時、
ラスト・ダンスは、なんとマイムマイム。

軽快な踊りが繰り広げられる。
こういう終わり方もいいなあ。


▼ さてと、お馴染みの「ふれあい橋」で最後の一枚。
まだライトアップは続いていた。


2012年9月7日金曜日

雨の中の夕焼け

見る見るうちに黒雲が空を覆い、やがて大粒の雨。
天気予報では夜になって雨、だったのに。

帰り道は高速道路の下。
あんなに天井が高いのに路面は乾いている。

振り向くと、夕焼けが始まっていた。
雨宿りしながら、夕焼けを写す。

得難い時間でした。






2012年9月6日木曜日

かつしかハープ橋

相変わらずの暑さ、今日は雨の予報もない。

マウンテンバイクをクロスバイクの乗り換えてから、
通勤経路を少し長くしている。

行きは四ツ木橋を渡り、帰りは隅田川を下り、
月島、夢の島、荒川河口橋を廻ることもある。


事程左様に自転車通勤は楽しいのだが、
仕事となると、暑くて話をするのも面倒だった。

まあ、今日は午後には涼しくなって、
外回りも快調。

最後にA子さんを訪ねようかと思っていたら、
ツリー駅前でばったり。

お互いに自転車なのだから秒差ですれ違うところだった。
自転車を押しながら桜橋まで。

***

帰り道は水戸街道を北へ。
四ツ木橋に差し掛かると淡い夕焼け。


昨日、B子さんは15歳になる愛犬を亡くした。
家族を失ったように悲しんでいる。

この夕焼けが、
ささやかな慰めになればいいのだが。


四ツ木橋はさすが国道だけあって歩道が広い。
自転車も人も悠々。


そうそう、夏バテ防止入浴法は実に快適です。

お湯は38度から40度がいいらしいが、
そんなことより、

自分が20分以上入っていられる温度
であることが重要だと思う。

重曹も入れてるよ。
しかし、20分間はやはり長い。

本を読んだり、テレビを見たり、音楽を聞いたり、
部屋がひとつ増えたような感じ。

暮れなずむ河川敷では少年サッカーの練習。


そしてハープ橋。

平井水門をまたいでいるので、「平井ハープ橋」かと
思っていたが、「かつしかハープ橋」が正しいんだと。


見よ、世界初の「曲線斜張橋」の美しさを。


最後の写真は中央環状高速道路のジャンクション下部。
カメラはCanonのEOS Kiss だ。


オリンパス・ペンでは今日の夜景は撮れない。
薄暗くなるとピントが合ない。

手動でもピントが合わせられない。
ミラーレスカメラの弱点はピント合わせなのだ。

はたして9月中旬に発売されるEOS Mはどうなのだろ。
高級レンズに見合う性能があるのだろうか。

などと考えながら暗闇の河川敷を
のんびり走るのでした。